SHE LOOK

きみになりたい

圧倒的な全力力(仮)

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「TIFでアッパーカットが楽しかった」というtweetをふと思い出す。再生ボタンを押したら釘付けロックオン&リピートリピート&少しのリビドー。





アッパーカット!7人揃い踏み



アップアップガールズ(仮)という名前、ハロプロのようなハロプロじゃないような…という知識なので、上澄みだけ調べてみたらこれまた感情移入してしまった。


ハロプロエッグ出身、でも真野ちゃんやスマイレージのようにハローからデビューできず放出、寄せ集めてグループ結成、ただし(仮)マーク付きで(仮)を外すことを目標にがんばってる。なんか平家みちよオーディションに落選して寄せ集められた、モーニング娘。と似たような構図。


もっと言うと、彼女らの環境としておそらくですが、「アイドル」ではなくて「ハロプロのアイドル」を目指してレッスンを重ねてたんだと思うんですよ。にもかかわらず、表舞台に立てず(少なくとも表面上は)外に放り出された半ば戦力外。リストラ候補社員でベンチャー立ちあげて、上手く行ったら親会社が買収という企業の公図がそこに見える分だけ、多分にリアリティを感じてしまう。針が振り切るほどのBPMの曲に、焦燥を感じないこともない。


ただハロプロの下積みが長くお金と時間をたっぷりかけ純粋培養されているにもかかわらず、まだメジャーデビューもせずグループ結成1年程度という、大いなる矛盾が生み出すハイクオリティかつガッツガツの全力ステージング。完全に異質です。
最近はトマパイを中心にいろんなアイドルを見ていて、ステージングが全てじゃないという価値観になりました。ゆるゆるでも楽しい。ひとつひとつに良さがある。ですが、例えば女子流の5人はパフォーマンスは高いと言われるけども、それが相対的なものという事が分かってしまった、というくらい彼女らのパフォーマンスは圧倒的(女子流が絶賛発展中ということは忘れちゃいけない)。パフォーマンスは全てじゃない、けども裏切らないし正にエンターテイメントって事も思い出しました。そしてその裏づけが何度も辞めたくなったであろうという努力の賜物ってことくらいは、知っています。


なにを知ってるわけじゃないですが、これだけでも感情移入させるには十分のストーリーとスペシャリティ。そこに、往年のハロプロ楽曲をちょいちょい入れてくるらしいですから、もう。



End Of The Season


また発表されたばかりの新曲がRAM RIDER作曲というのも、運命と感じるにはとてもイージーでした。


ということで、9/2の代官山UNITのチケットは急遽確保。逃す理由が見当たらない。PS2Uの前に行きますが、準備運動で済まないことだけは確実です。